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古着を買う時気をつけること-失敗しない古着選びのこつとは

 

古着を着た女性

こんにちは。カリ梅です。

 

失敗といえば俺はそもそもアメカジにハマったきっかけがしっぱいしたことだったのだった。当時チャンピオンというブランドをよく知らなかった俺は本物だと思って偽物のチャンピオンを着ていたのだ。

 

偽物だとわかって少し恥ずかしかったが俺はむしろコンプレックスで伸びるタイプだ(意味不明)。それで一層チャンピオン好きになってしまったのだ。

 

とまあこんな感じです。いい加減なやつですいません。

 

ともかく俺は色々失敗してきたのです。アメカジ系アイテムは古着で入手することが多いです。そこでこれから古着デビューをする初心者の方のために古着を買う時に気をつけることを書いてみたいと思います。

 

古着を買って失敗したこと

 

古着で失敗することと言えばやっぱりダメージです。特にしみとか穴に気づかない場合が多い。

 

古着屋さんって大体狭くて薄暗いじゃないですか。だからダメージをみわけづらいんですよね。俺が買ったものではジーンズの股のところに穴が空いていたものとか、シャツの割と目立つ部分にしみがあったことなどがあります。

 

問題は目立つ部分でも結構気が付かないことですね。

 

他にもサイズを適当に買ったら全然入らないということもありましたね。見た目では意外とわかりません。

 

古着を買う時に注意すること

 

まず古着屋さんに入って古着をチェックするじゃないですか。それで気に入りますよね。気に入ったとします。そうしたらそこで試着した後明るいところに引っ張り出します。お店の外がいいですね。

 

店員さんに色がわからないから外で見てもいいかとか確認しておけば大丈夫です。古着屋さんとしてもダメージを確認して買うことに文句は言えませんからまずOKされると思いますよ。

 

 そうして外に出たら全力でダッシュします。

 

とかやっちゃだめですよ!

 

外に出ても大体店員さんついてくると思うんで適当に会話しつつ古着のダメージを探ります。ここで結構ダメな部分が見つかるんですよ。見つかったら気に入ったものでも諦めるか値切って下さい。最悪ヤフオクで売ればいいですからね。

 

後は【WonderREX】 で買い取ってもらうとか。

 

古着でそれほど注意しなくてもいいと思うこと

 

ダメージがむしろ味になるもの

あんまりにもダメージばかり気にしすぎると良いものが手にはいりません。いくつかのアイテムはあまりダメージを気にしなくてもいいと思ってます。ダメージがあると味が出るようなものですね。

 

例えばジーパンとか、むしろダメージがあるものを買うのでそれほどコンディションは気にしません。リーバイスとかだと昔のものの方が生地が良い場合が多いので多少ダメージがあっても意外と長持ちします。

ライニングの破れとか

古着だからライニングとか内側のダメージはそんなに気にしなくていいと思うんですよ。むしろ補修しながら使うのがいいじゃないですか。

俺は気に入ったものなら内側のダメージは気にしません。100円ショップのアイロン接着シートとかでも補修できますからね。

 

気に入った衣類でどうしてもしみ抜きしたかったりクリーニングしたい場合はこんなところもおすすめです。

 

特に注意した方がいいと思う箇所

 

ダメージとか意識しないと気づかなかったりするものですが注意すべきことを予め把握しておくといいです。なんで俺が気付くかというと前から失敗して損したからですよ。損すると人間注意を払うようになりますね。

 

袖口のスレに注意

古着でダメージが出やすいのは袖口ですね。擦れている場合が多いです。ちょっとのスレなら問題なけど擦り切れてぱっくり行っているものは辞めたほうがいいかもしれません。例えばデニムジャケットとかスウェットとかですかね。後から気づいても直しようがないです。

股の付け根あたりの破れ

上に書いたことですけど股の間は結構落としがちなので気をつかたほうがいいです。一回股のつけねからポロリしてしまって大変なことになったことがあります。嘘ですけど。

襟の内側の汚れ

アメカジだとアメリカ古着が必然的に多くなってきますが、アメリカ古着では襟の内側の汚れが強かったりするので注意が必要です。多分油もの食べすぎてるんじゃないですかね。黄ばんでたりするとさすがに気持ち悪いです。

 

まあそんなとこでしょうか。古着はせっかく安いのにダメージに気づかなかったりすると台無しになったりかえって出費になることもあるので注意しましょう。まあ昔のものだとそれでも補修やクリーニングをして使いたくなるのが古着の良さなんですけどね。

 

古着のダメージに注意しよう

 

 

【古着の選び方】Tシャツのピンホール確認は中の胴部分に手を入れて中から覗き込むと外からの光で小さな穴がわかるよ。ダメージもカッコイイけど脇下はNGだな。

これは引っ掛けて裂けてしもたデニムやけど、中々にこんなダメージのやつに出会えへん、古着やら色々探してもホンマない(・・;)

絵の具や少しのダメージがある方が古着っぽさが際立ちますね! 僕は、いろんな人生を感じながら服を着たいです!

そーだなぁ🤔💦私がカラ松ガールならデニムのショーパン(LEVI’Sとかのデニムぶった切った古着の)かダメージデニム(スキニー)かなぁ😳 どこまでも彼に合わせたい💙💙💙

wegoとかいう古着屋、ボロボロに使い込まれてネームテープも剥がされたクソデカい空軍ウッドランドBDUという、中々どこにも需要の無い物を『フリーサイズで、独特のダメージ加工が施された本物の軍服』的な扱いで売っているらしく、商売は売り文句が肝心だなぁと感心する。

大須へ古着屋巡りに出かけて、寒さのあまりコメ兵だけで終わった件。ビッグシルエットGジャン目当てでしたがレディースではなくメンズフロアでピッタリなのがありました。ダメージデニムもセレクトショップで3万円のブランドが4千円くらい。デニムパンツってもう古着で十分な気がする。

古着屋で安物を探して自分でダメージジーンズを作ってた頃が懐かしい。もう古着は買い占められていて市場にはほぼないらしい。あっても昔のように気軽にゃ買えない。新品買った方が安いという逆転現象。希少性の罠w

やっぱり古着は希少性があるのがいいわな(罠)。・・・。

 

 

 

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