アメカジ好きはブラック労働にも耐える・耐える・耐える
こんにちは。カリ梅です。
ついに今月の残業時間が120時間に達しました。毎日プラス0.6度くらいの微熱が続いています。なんだか免疫力が上がっているような気がします。着地150時間見込みです。いやそこまではいかないか。
神は奴隷が死なないようにムチだけでなくカンフル剤をも打つのですね。
カンフル剤がなにかわかっていませんが。
しかし俺はブラック労働もそれほど悪いものばかりだとは思っていません。
まあ一つにはどうせ暇でもそれほどやることがないというのもありますし、出かけるにも服がチャンピオンのトレーナーしかないというのもあります。
でももっと大事なのはブラック労働をしているとスキルが高まっている気がするし、少なくともタフネスだけは伸びているという実感があるのです。そのため俺はどんなことがあってもあらゆるゲリラ戦争に打ち勝つことが出来ると思っています。
ただこのまま過労死するくらいならゲリラ戦争を始めて国土を焦土にしてしまった方が良い気もしますが(冗談)
アメカジ好きはタフである
アメカジ好きっていかにもタフそうな人が多いですよね。
例えばこの人とか。
(https://www.pinterest.jp/pin/319403798565834089/)
いかにもタフそうじゃないですか。
というわけでアメカジ好きはすべからくタフでなければならないと思っています。
なんだかアメカジにこじつけて滅茶苦茶言っているような気もしますがそれでPV数が増え続けているのでまあいいかなと。笑
それでね。このまま働きまくっていざもう耐えられないとなったらゲリラ戦争になりますよね。知らんけど。そうしたら俺はアメカジ的ミリタリーを着てゲリラ戦争を遂行しようと思うわけですよ。(あくまでも冗談です)
ゲリラ戦争に最適なアメカジ的ミリタリーアイテムを見繕う
ゲリラ戦争に勝つために-その1 N1デッキジャケット
タフなアメカジアイテムのなかでも最もタフだと思われるのがこれです。厚手のコットンで苛酷なゲリラ戦争も戦い抜くことが出来るでしょう。でも難点はといえばなんとなく残業時間が長そうなことですかね。
ゲリラ戦争に勝つために-その2 MA-1
もっともタフな化学繊維と思われるのがナイロンです。そのナイロンの特性を余すとこなく使い切ったのがこのMA-1です。MA-1を着てれば精神が高揚してくるのでつらいブラック労働にも耐え抜くことが出来るでしょう。あれ?何のために着るんだっけ。
ゲリラ戦争に勝つために-その3 M-65フィールドジャケット
ゲリラ戦争時の普段着に。タフなコットンで苛酷な日常生活を耐えきります。これがあればいかなる日常生活も耐えれるでしょうし、色合い的にも多少汚れても大丈夫です。
この三枚を持って俺は来るべき闘争に備えたいと思っています。
それでですが。
僕がブラック労働がいいと思うのはこのゲリラ戦争に打ち勝つ体力作りになると思っているからなんですよ。
先日小学生のいとこにこれをいったら「本末転倒じゃね」って言われてしまいました。
ブラック労働という人生のゲリラ戦争を生き抜く
「高くて旨いは当たり前、安くて旨いのが本当にいい店」「変わり続ける店より変わらない店が偉い」っていうのも大嘘だし、そういう言説が飲食のブラック労働を強化し続けてるんだよ。
短期間でまとまったお金が欲しいので、ブラック労働する自由を認めて下さい。
会社経営者にとって社員は捨てゴマ。 たとえば働きすぎで社員が倒れたり病気になったからと本当に労務改革した企業がどれだけあるだろう? マスコミに取り上げられはじめて動く企業が大半。 ブラック労働に甘い厚労省、経団連が日本を腐らせている。
校則厳しい場所で規制されて暮らすの慣れてしまうからブラック労働にも対応できてしまうんじゃないかな。そもそも過剰に厳しい校則が当たり前になって学生たちが理不尽だと感じてる社会がもうおかしいしヤバい
「長時間労働か否かは自分の心が決める」なんて話もあるんでしょうが、ブラック企業で長期間勤務していれば、自然と身体がそれに順応しますから、ブラック労働か否かの基準も自然と引き上げられていきます。だからこそ、ブラック企業サバイバーは労働問題に関わらせてはいけないんですよね。
ブラック労働を生涯こなし続けてきた母親に「私は1日4時間くらいしか自分の時間がなかった」だの「今の環境で弱音を吐くのは甘え」だの有難い言葉をいただいたしやっぱブラックって周囲にも悪影響を与えるし経済も衰退するわなという強い気持ちになった。
そうだそうだおまえたち!立ち上がれ!戦闘服はここで買え。セールやってるよ。⇒WIP。